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万年筆とコーヒーとカメラとロードバイク

私がロードバイクによって変わったこと

 

こんにちは,うさげです.

今日は私がロードバイクによって変わったことについてのお話です.

 

服装が制限される

 私はロードバイクを乗ることによる服装の制限が大きいかなと思っています.

私は長めのワンピースが好きでよく着ますが,ロードバイクに乗る時には絶対に着ることはできません.

ロードバイクでロングのワンピースなんて着た時には,ギアにスカートの裾がひっかかって,即ワンピースはボロきれとなってしまいます.

長めのスカートも同様です.

なので,ロードバイクを乗る時には裾があまり広がっていないズボンだけしか履けません.

上半身は大丈夫なのか,というと下半身ほど服の制限はありませんが,それでも少しの制約は生まれます.

それは空気抵抗です.

ニットやブラウスなど,普段の服でも100kmは走ることができますが,ポンチョなど風を受けるような構造の服は体に負担がかかります.

逆に,これらの条件除けば私服でも100km走ることは簡単です.

 

距離感が掴めない

 ロードバイクで100kmと言えば,初心者でも走ることのできる距離だと感じました.

そのため,距離感が掴めなくなってしまいました.

5knと言っても,ああ15分もあれば着くかなという気持ちになります.

しかし,歩いてみると意外と距離があるんだなと感じます.

そこのギャップがいまいち掴めきれていません.

 

荷物の制限がある

 ロードバイクは早く走るために,ギアのカバーをなくしたりなど,なるべく軽くしています.

しかし,荷物を増やしてしまうとせっかく軽くした分が水の泡となってしまいます.

また,肩に背負ったりなど,荷物が多いと肩や背中を中心に身体にも負担がかかってしまいます.

そのため,今持っているカメラ(α7Ⅱ)を持っていく気になれません.

自転車のためだけにコンデジを買うかも悩んでいます.

また,上記したように肩に背負っているととても肩に負担がかかるので,フレームのスペースにつけるバッグを導入したいなと考えています.

体勢的に本当に肩に負担がかかるので,背負う荷物をなるべくなくしたいです.

 

金銭感覚が狂う

 万年筆やカメラが好きなので,若干感じていましたが,更にその傾向が深まったと感じています.

なるべく低レベルの金銭感覚を保ちたいところです.

しかしホイールなどが現状ついてきたものを使っているので,変えたい気持ちもあります.

5000兆円欲しいです.

 

まとめ

 少し感覚が変わってしまった.