私の財布
こんにちは,うさげです.
今日は私のお財布を紹介します.
MOTHERHOUSEとは
MOTHERHOUSEは革や布製品のブランドです.ネパールやバングラデシュの自社工場で工程のほとんどを手作業で行なっています.ジュエリーも売っています.
途上国からのモノづくりをコンセプトとしたブランドです.
ラナパーと撥水のケアは店舗にて無料で行なってくれます.
MOTHERHOUSEのAntique Wallet
私が使っているのはマザーハウスのアンティークウォレットアンティークブラウンです.
おっさん臭いとよく言われますがとても気に入っています.
この財布は柔らかい牛皮で手触りがとっっっっても良いです.
(鞄も欲しくなっちゃう)
丸2年程使っています.
途中何回か水没していますが今のところ全水没させているので特にめだった輪ジミもなく良く経年劣化しているのではないかなと思っています.
中はルンギ生地(インドの男性の普段着に良く使われるチェックの生地).
無料ケアがあるとはいえ毎回お店に持っていくのは面倒くさいのでラナパーは買いました.
[ラナパー] Renapur(ラナパー) レザートリートメント(250ml、スポンジ2個付) 002 クリア Free
- 出版社/メーカー: Renapur
- メディア: ウェア&シューズ
- 購入: 6人 クリック: 29回
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なぜこの財布を買ったのか
もともと¥2,000-くらいの安い長財布を中学2年生から5年ほど使っていました.
大学生と同じくらいの歳になり,もう少しまともな財布を買おう,と思ったことがきっかけです.
また同じ頃に長財布は鞄の容積を大量に取っていることに気がつき,2つ折りの財布を買うことに決めました.
私はブランドロゴを盛大に見せびらかすようなデザインが好きではないので,なるべくシンプルなものが良いです.
色もあまり明るすぎない茶色がいいな,と思っていたときにMOTHERHOUSEがテレビで特集されていて,Web Siteをみてこれええやん!と思ったのでお店に脚を運びました.
ちなみに革は見た目ももちろん大事ですが手触りの良さも同じくらい大切だと思っています.
よく革は手に馴染む,と言いますが触りたいような手触りでなかったらそもそも馴染むほど触らないし手に意識がいかないな,と思うからです.
お店に脚を運んで実際手に取ってみて手触りがとても良く,感動しました.
初めはとりあえず一旦心の中で寝かせようと思ったのですが,心の中でずっと暴れまわっているので購入することにしました.
ちなみに購入したときにあきらかに計算おかしいやろ!と思い,なんども計算してもらったのですが店員さんとの意思疎通が取れず,友達になだめられて帰ったのですが,そのあとお詫びのお手紙(手書き)と差額の返金が来ました.
使ってみて
とにかく触り心地が良いので取り出すときにすべすべ触りたくなります.
容量はそんなにありませんがレシートがちょっと貯まったら出せばいいので無問題です.
とくにお財布を小さくしてからは少しだけお金回りも電子化したのでお財布をそこまで膨らますこともありません.
とはいえまだまだ日本はキャッシュレスができていないところも多いので財布は必須.
ちょっと鞄にいれるにもちょうどいいサイズだなあと思います.
終わりに
そこまで高い財布でもないですが,とにかく手触りが良い(何回言うんだ).
革製品は良いゾ