私がSONY α7Ⅱを購入した理由
こんにちは,うさげです.
先日SONYα5100を手放してSONYα7Ⅱに乗り換えました.
SONYα7Ⅱ
SONYα7Ⅱはフルサイズのミラーレスです.
SONYフルサイズミラーレスのシリーズは4つに分かれており,Basic,Resolution,Sensitivity,Speedです.
Basicはシリーズ名のあとは無印で標準的な立ち位置となっています.
Resolutionはシリーズ名にRがつき高解像度モデル,Sensitivityはシリーズ名にSがつき高感度モデルです.
Speedはα9となっており,プロモデルと位置づけられています.
(それ以外はハイアマチュアの位置づけ)
私がSONYα7Ⅱを選んだ理由
私がSONYα7Ⅱを選んだ理由はいくつかあります.
予算は10万円以内と決めていた
予算は10万円以内と決めていました.
新品のフルサイズミラーレスを買うことは厳しいですが,中古では別.
2018.12.1に買いに行きましたが¥84,000-程度からSONYα7Ⅱを購入することができました.
新しくCanonのEOS RやNikonのZ6/Z7というフルサイズミラーレスが出ましたが予算面で無理です.
SONYα7Ⅲ,SONYα7RⅡとSONYα7SⅡも中古であっても予算より高いです.
フルサイズミラーレスにしたかった
使ってみたいレンズは50mm前後のものが多いですが,SONYα5100はAPS-Cで画角が如何せん狭いです.
テーブルフォトでは座りながらコーヒーカップの全体像も写せません.
そんなわけでAPS-Cの画角に限界を感じていました.
ボディ内手ぶれ補正がある
初代SONYα7ではだめだったのかというと,だめでした.
なぜならばボディ内手ぶれ補正が初代にはなかったからです.
後にも書きますが旧ソレンズだとかを使ってみたいという願望があるのでボディ内手ぶれ補正が欲しかったのです.
イメージセンサーはSONYというイメージが強い
画像系機器の製品の資料を見ると,SONYのイメージセンサーを使っているときは,SONYのイメージセンサー使っているよ!というアピールを感じます.
それだけイメージセンサー業界において信頼のあるものとなっているのだと思います.
もちろん画像処理業界は年々めざましい進化を遂げているなあと思いますし,型落ちなので技術的には古いものとなっていますが.
オールドレンズを使いたい
旧ソのぐるぐるボケとか星ボケとかやりたくないですか?
私はやりたいです.
フランジバック(マウントからセンサーまでの距離)が短いのでマウントアダプターもたくさん出ていますしね.
そして安い,正義.
(話によると最近は値段があがっているらしい)
私はテーブルフォトが多いので動くものはあまり撮らないし(撮っても立ってる人くらい)なのでAFがなくてもなんとかなります.
(1本くらいは標準を買おうかと思っている)
まとめ
SONYα7Ⅱは値段とスペックが良い塩梅だった.